
時間がもったいない。けど、何から手をつけていいか分からない。 面倒くさくなったからやめるってことありますよね。
私が続けている計画ノートについて解説します。 計画した時間=使った時間 とはならないことを実感して、無駄な焦りから開放されましょう。
このノートを取ってからブログが楽になりました。 継続するための時間管理術を身に着けましょう。
AccountabilityChartを作る-「超戦略ノート術より」
Step.1 1日の行動をひと目で見るノート
画像がアカウンタビリティチャートです。

メンタリストDaiGoさんの「超戦略ノート術」を参考に作成しました。 行動予定を書き込むのですが、実際の行動(終わったあとにその時間何をしたか)を書くことがポイントです。
予定と実情がずれるのは普通のことですので、行動を振り返る習慣をつけましょう。
Step.2 記載方法
①スケジュールに作業を書く ②予定時間を書く(予定は予想です) ③アクトにスケジュール通りなら○、違ったら時間と内容を記載
※右上の日付と達成したい「理想の〜(○○をやる)」を書きます。

Step.3 寝る前一日を見返す
見返すとスケジュール通りに行かない理由が見えます。
Youtubeの通知が気になった 友達から電話があった 息抜きのコーヒーから戻れなくなった
こういった理由に対処しましょう。 次の項目で「〇〇が起きたら✕✕する」if-then プランニングについて解説します。
3ヶ月後のゴールを決める
Step.1 計画倒れを防ぐ
If-then プランニングは計画倒れ防止に効果的です。
以下はWOOPノートで、if-then プランニングに活用できます。
Wish 今日の達成したい目標、 Outcome 達成したら得られること、 Obstance 予想される1番の障害、 Plan 障害の対応策

「計画したとおりに行かない理由」を予想し書き込みます。
if○○ならthen✕✕するを羅列して、Obstance、Planをうめると良いでしょう。
また、AccountabilityChartを実践したときは、 何があったか振り返って書きます。

これだけで自分の時間を失いません。
Step.2 目標をたてる
目標がなければがむしゃらに進むだけ非効率です。
「3ヶ月で自分の描いた絵を売る」 「3ヶ月以内にLancersで2万円稼ぐ」といった目標を立てましょう。
そうすると中間ポイントが見えてきます。 具体的に実践する手順を書き込んでいきます。
↓最終ゴールから書きます。(後方プランニング)

私はこれをAccountabilityChartと一緒にファイリングしています。 現在地点が明確になって着実に進んでいる自信と、安心感が得られます。
作業を始める前にチャートを書く
スケジュールは作業を始める前
朝起きてすぐ一日の予定を立てなくてもいいです。
私は会社帰りスタートで書いています。 サラリーマンなんて毎回定時も難しいですからね。

帰ってきた時間から22:30までの間で、 できることを予想して書いています。
続けると充実感と達成感がホント素晴らしいです。
まとめ
何にどのくらい時間を使っているか。 把握できなくて、残業と先送りを続けています。
お金の管理と時間の管理は不安解消の一歩かと思います。
AccountabilityChart、Woopノート、後方プランニングは すべて超戦略ノート術(メンタリストDaiGo著)で教わりました。
目標の実現には時間の管理が必須ですね。 副業で安定してご飯が食べられるまで、毎日行動をできるよう計画したいです。