「編集作業を始めるぞ。」
「まずは動画のいらないところをカットしたい。」
動画編集の基本、カット編集を行います。
動画をスムーズに行うショートカットも登録しましょう。
この手順で行います。
動画編集作業を効率的に実施しましょう。
この記事は以下の動画を参考にしました(m。_。)m
動画編集基礎講座【第2回】カット編集の基本とショートカットキーの設定【Premiere Pro】
https://www.youtube.com/watch?v=bRxbV8E3yWg&list=PLat8yv5xGAdzcSZJdLsmfF7k1XbHA3APL&index=3
1.PremiereProのカット編集は「レーザーツール」
まず、前回保存したプロジェクトを開きます。
動画をタイムライン上で再生できる状態から編集します。
最初にレーザーツールでカット編集を行いましょう。
レーザーツールはタイムライン上でキーボードの”V”を押します。
タイムラインの動画をクリックすると、クリックしたポイントで動画が切れます。
間違った場合は”Ctrl + Z”でもとに戻せます。
不要な部分をカット編集しましょう。
前後でカットしたら、キーボードの”C”を押して選択ツールにします。
不要な範囲を選択して”Delete”キーで削除できます。
さらに選択ツールのままドラックすると空き時間が埋まり、動画のカット完了です。
2.スピーディーな動画編集に「ショートカット」を登録
先の”C”選択ツールや”V”レーザーツールのようなショートカットを設定します。
編集→キーボードショートカット
キーボードショートカットの一覧がでます。
左下部分から登録を行います。
まずは、入力欄に「ズームイン」と入力して”Enteer”を押します。
>アプリケーション>シーケンス>ズームインがでますので選択。
空欄を押して”D”を設定します。
これで「ズームイン」は”D”が設定されました。
画面下に警告が出ても無視してかまいません。
同じ要領で追加します。
ズームアウト「F」
編集点をすべてのトラックに追加「E」
前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング「W」
以上でOKをおします。
さらっと主要なショートカットの紹介です。
K 停止
J 戻る
Ctrl + S 保存
Ctrl + Z ひとつ戻す
C 選択ツール
V レーザーツール
EとWは次の項で紹介します。
3.再生しながらカットで高速編集
最後にタイムライン上でカット編集の早業を紹介します。
“L”で再生中にEでカットポイントが入ります。
そのままいらない部分が終わったら”W”でカットポイントまで削除できます。
わかりづらいので動画でご確認ください。
動画編集基礎講座【第2回】カット編集の基本とショートカットキーの設定【Premiere Pro】
https://www.youtube.com/watch?v=bRxbV8E3yWg&list=PLat8yv5xGAdzcSZJdLsmfF7k1XbHA3APL&index=3