投稿の下準備を解説します。
Step.1 Classic EditorとAddQuicktagのインストール
投稿画面をクラシックエディターにしてタグを編集します。
プラグイン->新規追加からClassic EditorとAddQuicktagをインストール・有効化します。
AddQuicktagの設定を開きます。
デフォルのクイックタグを非表示にするにすべてチェックして、変更を保存します。
よく使うタグを登録します。
ボタンのラベル、開始タグ、終了タグを入力してpost,pageにチェック、変更を保存。繰り返し作業です。
b br p H2 H3
など、使いたいタグが増えたら追加していくイメージです。
投稿に戻って追加されたか確認します。
同じ名前があったらテーマにデフォルトで入っているものなので、使わないようにします。
以下は自分の追加したタグ備忘録です。
Step.2 覚えたら早くなるMarkDown記法の執筆
Markdown記法とは以下のようなものです。
Macのメモ帳に打ち込んで以下のサイトにペーストします。
MarkDownを書くとき記号のあとにスペースを入れます。
生成されたHTMLをWordpressの投稿に貼り付けます。
あとはWordpressでプレビューしながらの編集作業です。
Step.3 画像の一括縮小・名前変更
Mac専用の方法になります。
大きい画像をサーバーに上げ続けると負担が増えます。
スマホの写真は要注意です。
Automatorを開きます。
クイックアクションを選択
アクションを保存します↓名前は自分がわかるものでいいです。
システム環境設定を開きます。
キーボード->ショートカット->サービスから先程保存した名前以外のチェックを外します。
自分が名付けたものだけチェックされていればOKです。
設定完了です。お疲れさまでした。
画像を右クリックでイメージ縮小を選択でき、ダウンロードに保存されます。
同じ手順でAutomatorに以下の設定を追加するとJPEG変換できます。
最後に名前の一括変更は以下のとおりです。
カスタムフォーマット+連番 になります。
参考にしました(m。_。)m →https://www.youtube.com/watch?v=xyEgWULidcI&list=PLJXIgYwcxgzITuC-P9gC-a8AiWd6lKMQ-&index=4
画像だらけで重い記事のこと反省しています。。