「ブログ始めたらSNSも発信したい。」
「ツイッターは読むけど発信は初めてだな。」
そんな方へツイッターとブログの効果的運用手順をまとめてみました。
ステップバイステップで一緒にアカウント作成しましょう。
ブログ更新時点でツイッター歴0年、初心者の私がアカウント作成から始めます。
1.ツイッターアカウントの作成とプロフィール画像の設定方法
Step1.スマホでアカウント作成しましょう
ツイッターはリアルタイムなメリットがあるためスマホからの発信がおすすめです。
アカウント作成時はやりやすい方法で良いです。
網羅されている動画がすでにありましたので、再生しながらやりましょう。
おすすめ動画:2021年Twitter使い方・初心者入門講座【PC・スマホ】金子さん
Step2.プロフィール画像を設定しましょう
匿名アカウントだとプロフィールを雑に扱いがちですが、そのままだとフォローされづらいそうです。
著作権フリー画像や依頼したイラスト等を使いましょう。
ロゴメーカーで3分かけて作ったプロフ画像です。
ロゴメーカー:https://logo-maker.stores.jp/
Step3.最初のツイートは・・・
コミュニティか情報発信かを分ける
不必要なことを書かないようにしましょう。
友達同士の交流でなければ純粋にフォロワーを増やすことへシフトしましょう。
ツイッターが英語表示になるとき
設定画面から言語選択します。
More→Setting & Privacy →Accessibility , display and languages →Display language
JapaneseにしてSaveです。
2.ツイッターでフォロワーを増やす方法解説
Step1.ツイッターの目的について
フォロワーを増やすなら金で買えます。
ですがその人がブログに来てくれることはないでしょう。
気になる・メリットがあるツイートに人が集まりますよね。
フォロワーを増やすにはある程度興味を持ってもらえる実績が必要です。
Step2.プロフィールの設定
初期アイコンは論外です。
匿名でもプロフィールは入力しましょう。
自身で打ち込んでいること、3年以上無意識でやっていることをあげます。
資格や達成済みのことがあると尚良いでしょう。
「でも自分何もやったことないし、実績とか経験なんてないな」
高校で頑張った部活やアルバイトでもいいですし、今の職業のことでも構いません。
何かを何年やっている・いたは他の人に想像できない体験があると思います。
Step3.気になる人のツイートを見てみる
初めてやることなので真似で良いです(コピーはだめです)。
私がフォローしているのは、
- ちきりん さん
- 佐々木俊尚 さん
- マナブ さん
以上の方々です。
先輩方の背を見て私も初ツイートをあげました。
ツイッターには返信・リツイート(用語集)があります。
即返信で悩みをダイレクトに聞けるのはSNSの大きなメリットでしょう。
おすすめ動画:【絶対NG】Twitterの情報発信で「失敗する人」の特徴6選!ヒトデせいやさん
コラム:ツイッターの用語
- ツイート
最大140文字までのメッセージ・画像・動画を送ることができます。
- フォロワー
自分のアカウントをフォロー(登録)している人のこと。増えたら嬉しい。
- リツイート
リツートボタンをクリックして、ほかのアカウントのツイートを自分のフォロワー全員と共有すること。
またそのツイート自体をいいます。 - @ツイート
ツイート本文にユーザー名が含まれるツイート。@をつけたユーザー名を記載。
※相手に通知がいきます
3.ツイッターで集客するときに気をつけるポイント3つ
有名人でない限り「つぶやかない」
「○○のラーメン食べてきました。」
「今日は会社休みなので引きこもってゲームする予定」
見ず知らずの人の「食べてきた報告」や「今日はゲームする予定」を見ますか。
フォローしたいと思える記事は、「内容がありとても有益」です。
自分をタレントだと思い込まず、情報発信に専念することが大切です。
柱を決めて有益な情報に絞る(専門外は挙げない)
誰に向けて書いているのかを明確にしましょう。
- 20代で独立を目指しているサラリーマン
- 自由な場所に縛られない生き方を目指す人
- 教養やスキルを身につけたいけど何から始めていいかわからない人
ツイートの内容は単純に自分の悩みで経過報告ですが、同じ悩みを持つ人に向けて書いています。
使ったことないものを宣伝目的にツイートするのはNGです。
ブログに連携しましょう
最後WordPressに埋め込む方法を紹介します。
サイドバーでもどこでも応用可能ですが、今回フッターに掲載します。
ツイッターの埋め込み:https://yujiblog.org/wordpress-twitter-code